
イギリスの交通事情はロンドンを中心に列車が運行していて
横の路線がないとのこと。
ロンドンを起点に日帰りで巡ることにしましたので
パディントンにあるヒルトンホテルに泊まりました。
パディントン駅は国鉄、地下鉄どちらも通っていて
ヒルトンホテルは駅から徒歩1分。
というか、駅を出たらすぐにホテルです。
非常に便利がよいです。
ロンドン市内だけではなく、あちらこちらに行く旅は
こうした立地重視の宿泊先が便利だと思います。
ただ、Wi-Fiはロビーだけでした。
主人が国際ローミングをし
テザリングで私に飛ばしてくれました。
主人からはぐれたらWi-Fiが使えないので
迷子にならないように必死でした^^
お部屋は広く、心地よかったです。

素敵なお部屋でしたが、滞在時間は寝る時だけ。
そして時差により、日本では絶対にできない超早起きに!
朝食は典型的なイングリッシュブレックファースト。

ソーセージ、ベーコン、ハム、卵料理、豆料理、サラダ、パン、
シリアル、ヨーグルト、フルーツなどなどと盛りだくさん。
イギリス特有のブラックプディングもありました。
写真の黒いソーセジがそれです。
ブラックプディングとは血液を材料として加えたソーセージのこと。
トライしましたが、日本人の私にはなかなか合いません(;O;)
そしてミルクをたっぷりと入れて紅茶を。
ティーバッグでしたが、とてもおいしく毎朝いただいていました。
後ほど詳細を記事にしますが、
イギリスの紅茶はほぼ90%がティーバッグとして
利用されているのが現状です。